永久機関機体
フル改造でHP30%とMG30回復がつく。PN消費武器を一切使う必要がなく、自身は修理装置を持つため、サポートいらずで前線を支えられる。
メイン武器のMG消費が10or20であるため、ガス欠を起こすことがない。
要点
エトワール・ラ・セーヌにランクアップするまでは後方機体であるが、途中からアタッカー兼前線の修理装置要因となる。最大火力に難があるが、使い勝手がよい。魔装機神の次に改造費をつぎ込んでもおしくはない。
武器改造はヴェール・エトワールをエトワール・ラ・セーヌにするだけでよいため、改造効率がいい。アルカンシエルはPN消費で耐久が落ちる上に対した威力がないので、その分を装甲とHPに回すほうがよい。
注意点はヴェール・エトワールの射程が4~6なのに対し、エトワール・ラ・セーヌの射程が1~3のP武器である点。間合いの取り方が変わります。
パイロットのシノーヌは初期から加速が使え、直感の習得が早い。残りの精神コマンドは吸収、補給、激励と言った、かゆいところに手が届くラインナップである。
パイロット能力は、SPが低く目なこと以外は可もなく不可もなく。
欠点
初期値はモロイ機体なので、HPと装甲をきちんと改造するまでは前線に出せないこと。機体の初期移動力が４であり、序盤は加速なしでは足が遅いことなどがあげられる。
ただ、序盤はヴェール・エトワールの射程の関係上、後方に位置取りするため脆さは気にならない。基礎攻撃力2100でMG消費10は破格。
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